はじめに
RoughAnimatorで作成したデータを各フレーム毎にレイヤを持った連番PSDファイルに変換するMS Windows用アプリケーションです。
ダウンロード
インストールと起動
- 事前準備
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動作にはJava Runtime 8以降(16で作成しています)の64bit版が必要です。
javaコマンドが利用できるようにセットアップしてください。
- インストール
- ダウンロードしたファイルを展開して出来るファイル/ディレクトリをそのまま好きなディレクトリに配置します。
その後、環境変数PATHに配置したディレクトリを追加してください。 - 起動
- GUI版とCUI版があります。
GUI版は、展開したディレクトリ中のra2psdsGUI.batをエクスプローラからダブルクリックします。
操作
- GUI
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RoughAnimatorデータのディレクトリ(ダイアログではdata.txtを指定)を指定します。
変換したPSDファイルを書き込むディレクトリを指定します。
変換をクリックすると処理が始まります。
しばらく待って、成功した場合は「変換に成功しました」のダイアログが表示されます。
エラーが起きた場合は、出力先ディレクトリ中に実行したバッチファイル(ra2psds.bat)とその標準出力ファイル(batout.txt)がありますので参照してください。またlogs配下にもログが出力されます。 - CUI
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事前にconfディレクトリ配下のcui.propertiesを編集します。以下はサンプルです。
inputdir=C:\\ra2psds\\sample\\変換テスト用.ra
outputdir=C:\\ra2psds\\sample\\out
bg=true
uniq=true
編集後に、コマンドラインやエクスプローラからra2psdsCUI.batを実行すると処理を行います。
別ディレクトリにcui.propertiesを作成した場合は、ra2psdsCUI.batを編集して、cui.propertiesのあるディレクトリを変更します。 エラーが起きた場合は、出力先ディレクトリ中に実行したバッチファイル(ra2psds.bat)とその標準出力ファイル(batout.txt)がありますのでbatout.txtを参照してください。