はじめに
PictBearというフリーのグラフィックツール用のフィルターを作ってみました。 以下の種類があります。
白を透明に
- 機能
-
全ドットを、その白さに応じた透明度に変換します。 漫画調の絵を描く時に便利かも。これで処理した線の下のレイヤーに色を塗って行きます。
処理前画面の色を残す青で塗りつぶしんーむ、画像がでかすぎたかな。
- ダウンロード
- Vectorにあります。
- インストール方法
- ダウンロードしたファイル(nekora_o.zip)を展開すると、nekora_o.ppiというファイルが作成されます。
これを、PictBearのインストール先のpluginsディレクトリ(例:"c:\Program Files\picbear\plugins\ ")にコピーします。
更に詳しいインストール方法の説明 - 利用方法
- インストール後、PictBearを起動すると、「フィルター」メニューの「カラー」に「白を透明に」が追加されています。
光条
- 機能
-
クロスフィルタをつけてピンホール透過光を撮影した感じです。 お星様キラキラの夜空に使ったりしてください。
処理前
処理後(サニークロス) - ダウンロード
- Vectorにあります透過光と同じファイルです。
- インストール方法
- ダウンロードしたファイル(nekora_o.zip)を展開すると、nekora_a.ppiというファイルが作成されます。
これを、PictBearのインストール先のpluginsディレクトリ(例:"c:\Program Files\picbear\plugins\ ")にコピーします。
更に詳しいインストール方法の説明 - 利用方法
- インストール後、PictBearを起動すると、「フィルター」メニューの「撮影効果」に「光条」が追加されています。
透過光
- 機能
-
アニメの透過光を撮影した感じです。
処理前(黒地にカラーで描く)
処理後んーむ、画像がでかすぎたかな。
- ダウンロード
- Vectorにあります。
- インストール方法
- ダウンロードしたファイル(nekora_o.zip)を展開すると、nekora_o.ppiというファイルが作成されます。
これを、PictBearのインストール先のpluginsディレクトリ(例:"c:\Program Files\picbear\plugins\ ")にコピーします。
更に詳しいインストール方法の説明 - 利用方法
- インストール後、PictBearを起動すると、「フィルター」メニューの「撮影効果」に「光条」「透過光」が追加されています。