<context> タグ

内部解像度、内部フレームレートを指定します。必須。

構文

<context 
    
sizex="横のピクセル数" 
    
sizey="縦のピクセル数" 
    
framerate="1秒当たりのコマ数" 
>

属性

sizex

内部スクリーンの幅。ピクセル数。

sizey

内部スクリーンの高さ。ピクセル数。

framerate

1秒当たりのコマ数

備考

ここで指定する内部スクリーンの大きさは、レンダリング時に使う解像度であり、出力されるAVIの縦横のピクセル数とは別です。
AVIの方はレンダリング時にダイアログから指定します。
まぁ普通は両者は一致しますが、例えば高画質を求め、素材となる画像は全部1280*960で作成した。でも最終的なAVIは720*480で出力するような場合、本タグで指定する内部スクリーンの大きさは1280*960となります。


目次

<tms>タグ