はじめに
Swingの勉強を兼ねて、絵コンテのエディタを作りました。
編集、印刷、Flash出力と、私が使う上での一通りの事は出来ます。
今回調べたら絵コンテのフォーマットも色々あるみたいですが、とりあえず唯一知っているタイプをモデルに。ちなみにカラムの順番はD&Dで変更可能。
JavaとSwingは遅いイメージがありましたが、今回使ってみて見直しました。Athlon2100+ならば充分使い物になる速度です。
いや、こんなカラーで描く人は居ないと思うけど、なんか見栄えが良いので…。
ダウンロード
- jarファイル一式
-
sbedit.zip ←2014/10/21 最新版(Java 1.8以降用)
sbedit.zipJava 1.7用
sbedit_JDK15_Latest.zip ←Java 1.5用にコンパイルした。起動だけは確認したけど動かない事があるかもしれない)
sbedit_JDK15.zip ←旧版(Java 1.5でも動作。でもメンテされてないのでバグ色々)
sbedit_SRC.zipソース一式(JDK 7.0以降用)
SourceForge.jpGitリポジトリとか
インストールと起動
- 事前準備
-
動作にはJava 7以降が必要です。
SDKかJREをインストールしてパスを通し、Javaを使える状態にして下さい。
主に Windows XP SP3で作成してテストしてます。Windows Vista, 7, 8でもある程度の動作確認をしました。 - インストール
- ダウンロードしたファイルを展開して出来るファイル/ディレクトリをそのまま好きなディレクトリに配置します。
- 起動
- Windows用にはsbedit.bat と sbeditA.bat(フォントがアンチエイリアジングされる)を付けました。Windowsの人はこれをエクスプローラからダブルクリックすることで起動します。
Unix系では、sbedit.shを実行して起動します(Windowsでzipにしているので実行権が付いていないかも)。
※搭載メモリが512M以下のマシンでは、起動に失敗します。「いきなり起動に失敗する場合は…」を参照して、sbedit.batを修正して下さい。
Macintoshでの動かし方。
初回起動時に「"sbedit.bat"を指定して下さい。」というダイアログが出ることがあります。 sbedit.zipを展開した時にできる「sbedit.bat」を指定して下さい(Windows以外のOSでもbatを指定します)。 - その他
- バグが怖いのでバックアップを取りまくる仕様になっています。作製した絵コンテファイルを編集すると、起動時にファイル名_bakというファイルが元ファイルと同じディレクトリに作製されます。 それとは別に、sdbbakup/というディレクトリが作られ、その下にセーブの度にバックアップファイルが作製されます。ファイル名が日付時刻を表しています。 バックアップファイルは自動的には消えませんので、余り大量になってきたら適宜エクスプローラ等で削除して下さい。
操作
選択した行の上で右ボタンを押し続けるとカーソルの形が十字になります。その状態でカットを上下に移動できます。
グリッド
既にある画像を絵コンテの絵として指定するには、エクスプローラから画像ファイルをドラッグ&ドロップして下さい。対応画像形式はPNG/IPEGです。
- カット番号
- 自動的に番号が表示されますが、欄をダブルクリックすることで編集できます。 数字を削除すると空白になります。数字は何を入力しても自動的に連番に修正されます。実は小数点も指定可能です。C1とC2の間にC1.5とか。
- 画面
-
ダブルクリックで別アプリケーションを起動し、画像を編集します。指定が無いと
ファイルを指定するダイアログが表示されます自前のショボイお絵描きダイアログが開きます。まだ文書が一度も保存されていない状態でダブルクリックした場合、保存ダイアログが表示されます。 - 内容
- 文字を直接入力します。
- 台詞
- 文字を直接入力します。
- 秒
- 数値を直接入力します。「+」記号を使うことで、コマ数を指定できます。 例:1秒+12コマ…1+12と入力 例:1.5秒+6コマ…1.5+6と入力(いや、変だとは思いますが一応…)
- 合計時間
- 合計時間が表示されます。編集は出来ません。
メニュー
ファイル
新規作成、開く、保存、印刷、終了の説明は省略します。
- プロパティ
-
フレームレートは自由に設定できます。デフォルトは24コマ/秒です。
1ページあたりの行は、ステータスバーに表示されるページ数を計算するときの目安です。実際の印刷はまだ未対応です。 - 正規化
- ドラッグ&ドロップで追加されていた絶対パスなファイルがあれば、.sbd/img/ディレクトリ配下にコピーします。
- 脚本インポート
- 実用性は?ですが、VerticalEditorあるいはO’s Editor2で作成したシナリオをインポートして絵コンテにします。 ト書きが改行すると別カットと認識します。
- 印刷
- 一言言うならば、Java(Swing)の印刷はショボくてプリンタの実力をイマイチ発揮しきれないので、PrimoPDFあたりで一旦PDF化して、Acrobat Readerから印刷すると幸せです。
あと見栄えがちょっとショボいので、某業界用の一般的な絵コンテ用紙に対して無罫線で印刷(要CSS調整) 改ページ指定 ヨコナガ・タテナガ・大判の印刷をする方は「sbdConvert - 絵コンテデータコンバータ」のご利用も。
編集
下記の他、カット、コピー、ペースト、追加、挿入等々一般的な操作が出来ますが説明略します。
- 行結合
- 行を複数選択した状態で実行すると、選択した状態の行が1行にまとめられます。
- 末尾余白削除
- 最後のカットより後ろの空白欄を削除します。
- 空行全削除
- 空行を全部削除します。
- 左右反転
- 画像を左右反転します。
- 画像ペースト
- 他ツールでクリップボードにコピーした画像を選択したカットの画面にペーストします。
- 検索
- 文字列を検索します。
表示
大、中、小の説明は省略します。画像の大きさが変化します。
- 更新
- 何か表示が妙だな?と思ったら選択して下さい。
- フォント
- フォント選択ダイアログを表示します。台詞用、説明用のフォントを別々に選択します。
- 4:3
- 画面の縦横比を4:3にします。デフォルトです。
- 16:9
- 画面の縦横比を16:9にします。ワイドです。
移動
しおり
設定
- 画像編集ツール
- 画像を編集する時に使う外部アプリケーションをフルパスで指定します。PNGが編集できるグラフィックツールを指定してください。空文字列を指定すると、自前ダイアログの動作に戻ります。
Macintoshの場合のアプリケーション指定方法。 - テンプレート画像
- 画像編集ツールを指定した場合にテンプレートファイルを指定します。未指定だと、規定のものが使われます。 imgディレクトリの下のtemplate.pngが画像のテンプレートです。これを変更することで、画像ファイルの大きさを変更することが可能です。
- キャッシュ
-
オープン時に画像キャッシュファイル作成:sbdファイルを開く際に、別プロセスを起動して画像キャッシュファイルを作成します。表示モードを頻繁に大中小と切り替える際は有効にするとパフォーマンスが上がります。通常は無効。javaプロセスが残る場合は、無効にして下さい。 - sbdConvert
-
sbdConvert関連の設定を行います。
ツール
- HTML出力
- 絵コンテをHTMLの形で出力します。
出力したファイル名と同じディレクトリが作成され、その下に画像ファイルが格納されます。
例:"c:\aaa.html"というhtmlファイルを作成すると、"c:\aaa\ "というディレクトリが作られ、その下に画像ファイルが作成されます。
sbeditをインストールしたディレクトリ/xslディレクトリの下のhtml.xslがHTML出力時のスタイルシートです。この辺をいじると、出力されるhtmlを加工可能です。
これで作成されるHTMLはちょっとショボいので、sbdConvert - 絵コンテデータコンバータの利用も。 - SWF出力
- 絵コンテを紙芝居なFlashにします。カットの長さは指定した時間通りになります(ただし4fps)。秒数の指定の無いカットは3秒として扱われます。
- PDF出力
- 絵コンテをPDF形式で出力します。
- RTF出力
- 絵コンテをRTF形式で出力します。MS Wordで読めます。WordPadでは罫線がずれます。
- OPML出力
- 絵コンテをOPMLの形で出力します。読めるアウトラインプロセッサがあるかもしれません。
- 進行表印刷
- 進行表を印刷します。
sbeditをインストールしたディレクトリ/progress.xmlを編集することで、進行表の作業項目を変更することが出来ます。 なーんか進行表印刷処理中にバグがあるような気がします。ページ毎の最後のカットが途中で切れるような。 - 作業ディレクトリ出力
- カット毎のディレクトリを作成します。
- シナリオテキスト出力
- 絵コンテをO’s Editor2用のシナリオテキストとして出力します。O’s Editor2側で「台本形式」/「シナリオ形式」を指定して表示して下さい。
- 階層付きテキスト出力
- 絵コンテをVertical Editor用の階層付きテキスト(シナリオ形式)として出力します。Vertical Editor側で「台本形式」を指定して表示して下さい。 階層付きテキストは他にも多くのアウトラインプロセッサで読み込める様です。 ※この操作は、JRE1.4ではエラーが出て出力されませんでした。Java 2 Platform Standard Edition 5.0を使ってください。
- ストップウォッチ
- ストップウォッチダイアログを表示します。スタートボタンで計測開始、ストップボタンで停止、反映ボタンで選択した行に時間を設定します。
補助
補助は私の趣味の実験的な機能で実用性は?です。
- 脚本インポート
- O'sEditor/VerticalEditorで書いた脚本テキストをインポートします。勝手にカットを割り付け、時間を勝手に決めてしまうとんでもない機能です。いずれは絵も勝手に入れたい。
- 時間補完
- カット毎の時間を勝手に計算します。
- 翻訳
- 説明と台詞を10ヶ国語に翻訳します(英中蘭仏独伊韓葡露西)。WEBサービスを利用していますので、インターネットに接続できる環境で実行します。サーバの具合によってしばしば翻訳結果が「The remote server returned an error: (999) Unable to process request at this time -- error 999.」になってしまう事があります。時間を置いて再度実行すると成功する場合があります。
※実行するとアンドゥは出来ませんので、試しに使ってしまう前に、ドキュメントを保存しておくことをお勧めします。 - 名言検索
- 指定した単語を含む世界の名言を検索して表示ます。WEBサービスを利用していますので、インターネットに接続できる環境で実行します。※固まることがありますが、1分程放って置くとタイムアウトのダイアログが出ます。
ヘルプ
このページを表示します。
お絵描きダイアログ
左ボタンがペン、右ボタンが消しゴムです。他のアプリケーションで描きたい場合は、設定メニューでアプリケーションを設定する、あるいは、画像のペーストを利用します。ちなみに上の画像はShadeでレンダリングしたものをペーストしてます。
- OKボタン
- 画面を絵コンテに反映してダイアログを閉じます。
- キャンセル
- 画面を変更しないでダイアログを閉じます。
- ペースト
- 他ソフトでクリップボードにコピーされた画像をペーストします。
- クリア
- 画像を白紙に戻します。
今後予定
一応アイデアのメモ。というか、夢を語る節。
- 画面分割
- 他カット参照しながら描きたいって場面が結構あったので。でもこれはちょっと面倒そう。
- Wiki
- と連携したら面白いのではなかろうか? こー、カット毎の説明とか連絡とかはwiki経由でしたりして。FreeStyle WikiだとDB無用なので私でも設置できるかも。
- Media Studio Pro
- 対応するAVIと紐付けしてMedia Studio Proプロジェクトにエクスポート。実現したら荒編集に便利だと思うけど難しい。
- OPENVIP連携
- OPENVIPってMediaStudioProっぽい感じの映像編集ソフトがあって、これのデータ形式はXMLだそうな。XMLなら吐ける訳で。→試しに使ってみたが、機能的にショボ過ぎてとても継続して使う気にならなかったので多分止め。
- シーン記述言語MIKSSとかSMIL
- とか吐いたら格好良いだろうけど…私自身が使わないから多分やらないだろうなぁ。でもアイデアとしてメモ。SMILはちょっと興味がある。
- TV program Making language
- も似たものだけど、これは既にプレイヤーが配布されてたり。台詞を合成音声で話したりするのがポイント高い。
- 昔話記述言語FDL
- から自動絵コンテ生成 とかできたら凄いだろうなぁ。多分無理だけど一応メモ。
似たソフト
- TVP Animation Professional Edition
- 商用。欧米式、日本式、サムネイルの3モード。
- コンテエディター NAZOH
- ベータ版。VS 2010 C# express用のソース一式付き。
- スタイロス
- セルシス社。統合アニメ制作ソフトに含まれる。
- SpringBoard
- Six Mile Creek Systems 社。アウトラインプロセッサ風で35$と安め。
- Storyboard Artist
- Power Production社。
- 絵コンテ制作支援システム [ Hierographs ]
- NTTコミュニケーションと多摩美大
- V-PALS(Video-Production At Light Speed/ 次世代映像制作システム)
- 慶応大。慶応大多いなぁ…。
- 絵コンテエディタ
- DoGA
- DV Scratch
- 絵コンテ→ビデオ編集まで行えるらしいけど、製造中止。
- EIZO WORKS
- 実写のスケジュール管理ソフトの内の1機能の模様。
- Boardomatic v2
- MIRAGEって映像制作統合環境のプラグインらしい。
実写系の人には結構「3DCGでジオラマ中に人形を配置してカメラでぐりぐり構図を決めたい」ってニーズが有る模様。それにしても皆、名前が格好良い。スタイロス、ヒエログリフ、シネガ、アステリスクプロジェクト…。
連携ソフト
一方的に連携。何時の日かMedia Studio ProかPremireにもエクスポートしたい…。
- sbdConvert - 絵コンテデータコンバータ
- 某業界用の一般的な絵コンテ用紙に対して無罫線で印刷する事が可能(要CSS調整) 改ページ指定可能 ヨコナガ・タテナガ・大判の印刷可能 なHTMLに変換されます。こんな感じに
- VerticalEditor
- アウトラインプロセッサ。シナリオモードで書いたシナリオ(.txt)を、脚本としてインポートできます。逆に階層テキストにエクスポートもできますが、これは意味があるか不明。 ト書きが改行すると別カットと認識します。
- O’s Editor2
- ワープロっぽいエディタ。シナリオ/台本モードで書いたシナリオ(.snr)を、脚本としてインポートできます。逆にsnrにエクスポートもできますが、これは意味があるか不明。
その他
バグ?情報とか注意点とか。
- 絵コンテエディタをMacOSXで使う
- 私はMacintosh持ってないので不明ですが、ねこまたやさんが使えるようにされた模様
- 起動に失敗する場合は…
- 搭載メモリが512M以下のマシンでは、起動に失敗します。
sbedit.batをテキストエディタで開き、"-Xmx512m" を "-Xmx128m"等、に修正してください。数値は搭載メモリの半分程度を目安にして下さい。 - 表示されるサムネイル画像が真っ黒になり、起動しなおしても戻らない場合は…
- すみません。多分絵コンテエディタのバグです。とりあえずの復旧方法は、SBDファイルを保存しているディレクトリの下のimgディレクトリの下のL,M,S,が画像キャッシュファイルですので適宜黒いものを削除してみて下さい。
- 1コンテ1フォルダ構成がお勧め
- 1フォルダに1作品用のSBDファイル、および、配下のimg,bakupディレクトリを作成する、といった構成がトラブルも少なくてお勧めです。
- Windows Vistaにて
- Windows Vista上にてファイル関連の失敗がある場合は…こちらをご覧下さい。
- テキスト保存
- 内容や台詞のテキスト編集中に「保存」すると、編集中のテキストが反映されませんので注意して下さい。保存は、別の個所をクリックして、フォーカスを外してから。
- 空白画像
- 空白の画像を編集しようとしていきなりキャンセルすると、色々困った事になります。初めての画像はOKを押してください。いつか直します。
最近の更新履歴
- 2013/01/30
- 編集→カットの後、編集→ペーストで画像が消える問題を修正。
- 2011/09/13
- PDF、RTF出力時に説明欄とセリフ欄を左揃えにを修正。
- 2011/07/16
- ストップウォッチの結果が合計時間に反映されないバグを修正。
- 2011/07/13
- Linux 日本語環境で起動した時に文字化けする問題を修正。Cent OSのGNOME、FedoraのLXDE環境では確認。
- 2011/07/06
- 「画像編集ツール」に「SAI」が使えない問題を修正(多分)
- 2011/06/25
- Linuxの英語環境で起動した時はメニュー(だけ)を英語化。fedora LXDE環境で動作確認
- 2011/06/19
- JDK 1.6.0_26でリコンパイル。Linux用の起動シェルを添付。
- 2010/10/30
- 秒数欄が空のカットがあると時間指定ジャンプが正常に動作しない問題、起動時に画像ファイルとの対応を復元する処理が失敗するケースがある問題を修正。
- 2010/10/18
- PDF,RTF出力時に合計時間を分秒+コマで出力するように改良
- 2010/01/16
- JDK 1.6.0 Update 18でリコンパイル。他は変更なし。
- 2009/11/05
- JDK 1.6.0 Update 17でリコンパイル。他は変更なし。
- 2008/10/18
- JDK 1.6.0 Update 10でリコンパイル。他は変更なし。
- 2008/7/21
- 階層付きテキストファイルインポートに失敗する問題を修正、/img/配下のファイルをドラッグアンドドロップで挿入後に正規化すると画像ファイルが壊れる問題を修正
- 2008/5/24
- 個人的に開発環境と実行環境でのログ設定を分割できるように改良。
- 2008/5/16
- やっぱ画面が黒くなるかもしれないのを配布はまずいので戻す。それでも一応「大」は高速化している。
- 2008/5/15
- 表示モード中と大の時の画像読み込みを高速化。ただちょっと不安が残る(画面が黒くなるかもしれない)ので、一つ前のバージョンを薦めてみる。
- 2008/5/08
- たまにJavaプロセスが残る問題を修正
- 2008/5/01
- 一部環境で、ツールバーにアイコンが表示されないバグを修正
- 2008/4/30
- ファイルオープン時に画像読み込みスレッドが2つ起動していたバグを修正…のつもりが直ってない
- 2008/4/26
- ファイルオープン時に全キャッシュファイル作成を別プロセスで行う。初めてファイルを開く場合はCPU食うけど、その後の多くの場合では高速に。
- 2008/4/25
- 保存する際に、合計時間が保存されていなかったのを修正。秒数+コマ数 の形。例: 10.0+3 ... 10秒+3コマ
- 2008/4/22
- 別名で保存する際に、imgディレクトリ配下の画像もコピーするか問い合わせるように修正。
- 2008/4/20
- 編集中の画像が消えるタイミングがあるバグ修正。
- 2008/4/06
- 色々修正。
- 2008/4/03
- 3/30版にしおりが消えないバグがあったので修正。ステータスバーにページを表示。カット番号に文字指定可能に(ただしまだリナンバーされない)。
- 2008/3/30
- 3/29版がインストール時にsbedit.jarを入力させた挙句にインストールに失敗するバグを修正(多分)。
- 2008/3/28
- 3/26版の「秒」欄が入力できなくなったバグを修正。内蔵エディタでJPEG編集に失敗することがあるバグを修正。台詞、説明欄を編集中に行移動するとまずい事になるバグを修正。
- 2008/3/26
- 移動メニューを追加。
- 2008/3/23
- 行の移動の挙動を改良。選択行の上で右ボタンを押した時だけ移動する。
- 2008/3/20
- とある条件で、画像編集アプリにキャッシュ用画像ファイルが渡される事があるバグを修正。画像表示サイズ切り替え後の動作を高速化(メモリ使用量上がったけど)。
- 2008/3/18
- run.bat中のjavaの起動オプションに-Xmx512mを追加(本体は変更なし)。大きな画像や長い絵コンテ編集中に突如操作不能になるケースが減ると思います。PCにメモリが大量に(2G以上)ある場合は、-Xmx1024mでもOK。
- 2007/5/19
- 複数画像をドラッグ&ドロップした際、ファイル名でソートする様改良。
- 2007/4/6
- JDK 1.6.0_01が出たのでリコンパイル。
- 2007/2/21
- 官能小説タイトルジェネレータ追加。JDK1.6でコンパイルしたので1.5では動かないかも。
- 2006/12/2
- JDK 1.5.0_10が出たのでリコンパイル。
- 2006/09/14
- 最新版をチェック機能を追加。ライブラリをaxis1.4に更新
- 2006/08/29
- JDK 1.5.0_08が出たのでリコンパイル。
- 2006/07/23
- 翻訳を選択範囲のみ行うように改造。
- 2006/07/14
- 時間カラムにフォーカスしてストップウォッチを使うと繁栄されないバグ修正。
- 2006/07/06
- キャッシュファイル利用で動作を高速化。
- 2006/06/08
- 補助メニューに名言検索機能追加。
- 2006/06/07
- 補助メニューに翻訳機能追加。
- 2006/05/26
- 複数画像ファイルのドラッグ&ドロップに対応。縮小画像にアンチエイリアス処理。メニュー文字等にアンチエイリアス処理(起動時に選択)。
- 2006/04/20
- ストップウォッチ反映が最初のカットに固定されるバグ修正
- 2006/04/10
- PNG,JPEG,GIF読み込みをImageIO→TookKitに変更して高速化、メモリリーク修正。
- 2006/03/23
- ストップウォッチ追加
- 2006/03/20
- ファイル→正規化で、必要な画像ファイルをimg配下にまとめる機能追加。編集→画像ペーストの機能実装
- 2006/02/15
- PDF,RTF出力機能追加。
- 2006/02/12
- SWF出力処理中、アプリケーションが無応答に見える点を修正。進捗をダイアログで表示するように改造。